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本日ご紹介しますのは、練馬駅南口にあるパスタ・グラタン専門店「Pitango(ピタンゴ)」です。
練馬駅南口に待望の「パスタ・グラタン専門店」登場！
昔ながらの喫茶店「カフェ・ド・フロール」の右手の階段を登ります。
大きなロゴマークが見えます。
ロゴ「Pitango」の「P」の上に鳥がとまっている可愛らしいデザイン。
ロゴの下には「OPEN」のポップが置かれています。
店内には壁面の窓ガラスから日差しがたっぷりと差し込んでいます。
テーブルとカウンターの淡い木目が印象的なオシャレ空間。
ランチメニューは850円均一。パスタとグラタンが選べます。
+150円で練馬農園サラダとドリンクがセットに。
こちらが練馬農園サラダ。彩りが豊かです。
独自に契約している練馬駅南西の西貝農園から直送された野菜を使っています。
野菜のパリパリ・シャリシャリ感が新鮮さを物語っています。
パスタはオイルベース・トマト・クリーム・和・ミートソースの5種類。
グラタンは1つのみ。メニューは2週間ほどで入れ替わるそうです。
夜は50種類以上のパスタが食べれるとのこと。夜も行ってみなければ。
「ツナと練馬味噌のクリームパスタ」を注文。
練馬味噌といえば昔みそ「糀屋三郎右衛門」ですね。
味噌のコク、ツナの脂、たっぷりのクリームソース。
パスタは菅野製麺所がつくる生麺パスタを使用。
丸みのある乾麺とは異なり、四角い切り口の角麺。
生麺ならではのモチモチした食感。
濃厚なソースやさっぱりしたソースもしっかりと絡みつきます。
テーブルの上に置かれているタバスコにも惹かれます。
左が醤油ベース。真ん中の緑はハラペーニョ。右がレギュラー。
折角なので、グラタンも注文してみました。
「鶏と2種のチーズのマッケロンチーニ」。
グラタン皿が熱々の状態で運ばれてきます。
グラタン皿のロゴを見たら、人気の「STAUB」じゃないですか。
そもそも、マッケロンチーニってなんでしょうか？
そんな疑問を持ちつつ、表面のチーズをかき分けてみました。
これは鶏肉ですね。脂はほどほどですが、滋味があります。
おや。これはいつものグラタンとは違います。
このマカロニ、切れてない。
あ！これがマッケロンチーニなんですね！！
こんな説明で申し訳ないですが。切れてないマカロニだ(笑)
このダクダクのクリームソースを穴の中に溜め込んだマッケロンチーニ。初体験！
パスタもグラタンも美味しいですね。それもそのはず。
練馬駅西口「ボンクラージュ」・練馬駅南口「麺屋黒田」の姉妹店とのこと。
Pitango(ピタンゴ)
・住所
〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5丁目15-10 2F・電話番号
03-6914-5513・営業時間
11:30-14:30
17:00-23:00