☆ブログでは練馬のグルメ情報もお届けしていきます☆
本日ご紹介しますのは、練馬駅南口の串焼き店「武士(もののふ)」です。
このお店の並びは個性派のお店が集まっています。
串焼きは種類が多くて何を注文するか悩んでしまったので、思い切っておまかせ7本を注文。
焼きあがるまでの間の前菜は「パクチーと海藻のポン酢和え」に決めました。
パクチーの香りと海藻の食感。ポン酢が爽やかさを添えます。
ガラスの器は涼しさを演出しますね。
カウンターの黒、ガラス容器の白と青。料理の緑が引き立ちます。
程なくして、最初の2本が焼きあがりました。
左から、ハツとネギ肉。
取り扱う地鶏のブランドは変わることがあるそうですが、伺った時は千葉の総州古白鶏でした。
どちらもプリプリとした食感。噛むたびに旨味があふれるお肉。
ハツをひっくり返すと串打ちの細かい仕事を伺い知ることができます。
続いて焼きあがった2本は、左からせせり、ササミワサビ。
ささみはパサパサではなくポクポクした食感。なんとも滋味深い。
せせりは脂が乗っていて、旨味がたっぷり!
ネギと一緒に食べることでさっぱり食べれてしまいますね。
最初に頼んだ生ビールがなくなったので、このお店らしいドリンクを探したら、ありました!
金魚サワーです。シソが水草、唐辛子が金魚をあらわすのですが、それだけではありません。
唐辛子をいれて辛味を抽出した焼酎をソーダで割った、ピリ辛サワーなのです。
すっきりしているのに辛い!なかなかおもしろいです。
続々と焼きあがる串。左からアスパラ巻き、ぼんじり、すなぎも。
どれもこれも、食べるたびにため息が出てしまうクオリティ。
おまかせの7本に入らなかった、どうしても食べたい串があったので、追加で注文。
それがこちら!そう、レバーです。
なんとも内蔵らしい一串。
タレなのか、血なのか・・・、というビジュアル。
口に入れると、タレの甘辛さがからまった、半生に焼けたレバーがとろけていくー。
これには参りました。丁寧な仕事を感じました。美味感謝。
武士(もののふ)
・住所
〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5丁目32-3・電話番号
03-6915-8528・営業時間
不定休
17:00-24:00